2002年2月20日(水)No.90 issue
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イギリスで生き抜くために。 僕からのアドバイス。
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どうも今日1日で約300人ほど読者が増えちゃったみたいです。メルマガニュースで
僕の日記のことを推薦してくださった方があったようです。感謝いたします。
読者になっていただき、たいへんありがとうございます。面白く、おかしく、
役に立つものをと思って書いていきますね。何でも書きたいことを。。
自分が書いたものが1000人ものひとにあっという間に配送されるというのは
なかなか、緊迫感があってハズカシーですね。
A.この日記の五郎とはいったいどんな奴か? HPにprofile少し書いてあります。
昔はブルース・リーにあこがれ、あるときはハンフリー・ボガードにあこがれ、
ショーン・コネリーにもあこがれ、。。今は。。スコットランドの海の下の
秘密の基地から小型潜水艇に乗って出没。。。いつものパブへ。。
B.僕の日記はどんな人におもしろいか?
a.イギリスに興味のある人。
b.いつか外資系で働きたい人。外国で働いてみたい人。
c.欧州に興味のある人。
d.ガイジンと日本人の考え方、生き方の違いについて興味のある人。
f.イギリスで生活してみたい(留学、勤務、永住を含めて)人。
g.五郎の“変な魅力”にはまってみたい人。(これ意外と多い?)
C.イギリスの話し。(思いつくままに書いてみます。順不同。)
1.地震がない。あなたは揺れなくていい。
2.ヘビがほとんどいない。(少しどこかにいる。イギリス人で見たことのある人は
ほとんどいない。)
3.トースターは火を噴くと1mの高さになる。間違っても二度焼きはしない。
一番危険度が高いのはMorphy Richard製。センサーが狂っている。
4.日本から掃除機を持ってきてもイギリスではほとんど役に立たない。
5.イギリスは欧州最大の泥棒大国。右を向いても左を向いても泥棒だらけ。
イギリスの泥棒はなぜか真珠は盗まない。
6.コンセントについている電源のスイッチはOFFにしておく。
米系M証券のロンドンの営業マンが家族で近所の公園を散歩して帰ってきたら
自分の家が燃えていた。
7.たまに二階の一部がドスーンと一階まで落ちる。
日系証券会社のロンドン日本株営業課長が3年ほど前に経験。
8.フランスにはいつでも好きな時にいける。(フランスは何でもうまい。)
ドーバーからCalais(カレー)までホーバークラフトで30分。
トンネルを走るともっと早くいけるかな。フエリーだと1時間チョイ。
フランスの物価はイギリスの半分。ワインは三分の一。
9.ヨーク、グラスゴー、リバプールあたりの英語はナマッていてわかんない。
10.ケントはイギリスの奇人変人、そして水不足には気をつけること。
(僕は絶対避けることを薦めます。あそこは住むとこじゃない。)
11.ロンドンの地下鉄は必要がなければ絶対避けた方がいい。見よエジプトの事件。
12.チップは。。。の5%とか10%というのは間違っている。50ペンス硬貨を1枚から
数枚用意して感謝の度合いで渡せばいい。タクシーの運ちゃんに5ポンド紙幣を
渡す日本人がいるけど、あれは間違っていると僕は思う。
13.イギリスの高速道路はほとんど全部無料。乗り放題。(陸橋は有料かも。)
ロンドンは渋滞地獄。ロンドン以外の地域はドライブには最高。
14.イギリスは南から北に北上していけばいくほど、美しい。緑と山と湖が多くなる。
15.地域や組織によっては日本人蔑視の人がいるから、気をつけるしかない。
16.イギリスの家は50年から100年というのが普通。冬、屋根の下の水のタンクが
破裂したり、パイプが破裂するのはよくある話し。
17.イギリス人に何かを頼むときは絶対に、初めか終わりに「 Please」をつけること。
お願いしますということ。日本の英語の先生でもイギリスに来てかっこよく
振る舞っていてもPleaseをつけない人は レストランのボーイからは
オレ以下の存在と見なされる。粗末に扱われる。こんな奴になんでサービス
しないといけないのと、彼らは思う。これがイギリスで一番大事なことだから。
18.イギリスの企業や社会生活で一番重要なのは”話しあうこと”。これが重要。
19.学校の校長と話をするときは気をつけないといけない。先生を非難したりすると、
自分の子供が学校から追放されるケースがよくある。校長と先生というのは
ボスと部下の関係。部下の失敗はボスの失敗。だから絶対認めないのが多い。
20.イギリスでは相手を非難し出したら、それはもう戦争。
イギリスで一番大切なことは、
「あなたがこうしてくれたら、私はとても幸せ。」式アプローチが絶対重要。
こういう言い方をすると、相手はすぐにアクションをとってくれる確率高い。
前述の場合、「校長には、こうこうだから、先生がこうしてくれたら子供も
私もハッピーです。」と言う。
21.家の修理。電気製品の修理等、修理屋は何度呼んでも絶対こないケースが多い。
外国では相手は行動をするまで、何度もでも頼むが正しい。
日本人はすぐあきらめるが、こうなると永久にサービスしてもらえない。
22.残念だけど、ガイジンは日本人の100倍嘘をつくという僕の信念は変わらない。
米のエンロン事件を見ていると、1000倍かもしれない。
したがって、日本人が外国で生活するとき、その嘘に囲まれて生活することに
なる。
23.英語は徹底的に鍛えるしかない。言葉ができない人は海外生活を楽しむことは
できないでしょう。無論最初はできなくてもどんどん英語が身につくのも
本当。税金さえ払っていれば無料で英語が学べるサービスもあります。
でも言葉ができないというのは、本当につらい。
会社では文章等では文法もスペリングの間違いも許されません。でも日本人が
完璧な英語というのは不可能。だから早く英語チェックしてくれる友達を
つくるしかない。
24.車の運転免許は絶対必要。10年車に乗っている人でもイギリスで試験を受けたら
二回ぐらいは落ちるでしょう。小学生の子供を学校まで歩かせたら、子供は
誘拐されるかもしれないし、イギリス人はあなたを奇人変人と見るでしょう。
それはイギリスでは義務ですね。ペーパードライバーの人は日本で運転して
来た方がいいですね。
25.日本で車を運転している人は保険会社に頼んで「無事故証明」を英文で作成
してもらった方がいいです。5年間の無事故証明があれば最高ですね。
イギリスに来て車を運転するとき、保険会社がすぐに4割から6割引きしてくれる
可能性があります。
26.慣れないうちは、夜は一人では歩かない。でかけない。
自分で勝手にイギリスは安全だとは思いこまないこと。
27.イギリス等(海外ならどこでも)では想像を絶する奇人、変人がいる。
最近は日本のほうがすごそうですね。
28.イギリスではあなたがどんなファッションをしていても誰も何も言わない。
29.イギリス人はやや濁ったピンクや緑がかっこいい色だと思っているようだ。
色彩感覚はまったく違う。ロンドンの百貨店のショーウィンドウをじっくり
見て下さい。
30.イギリスの公式の記録では“日本を代表する大学”の項目を見ると東京大学と
慶応大学の二つのみ。京大も阪大も入っていない。疑問のある人は調べて
見て下さい。
31.空港等でパスポートチェック(出入国管理)の係官がもし あたなに、
「俺は日本人が嫌いだ。。」とか言った場合、必ず、その人物の名前をそっと
紙にメモっておくこと。本人に聞くか、そばにいる別の人間にやさしく聞いて
みる。場合によってはその係官翌日には解雇にすることができるかもしれない。
尋問されてネットで泣いている日本人学生がいっぱいいるが、あとで泣いても
しょうがない。この国では差別は違法です。解雇の理由になります。
32.イギリスに住んで、日本では味わえなかった“自分の生き方”を思う存分味わうと
もう日本には帰れない。
33.イギリス人のやさしさ、人間として大事なものをいつまでも大事にしたいという
人達に出会うことができたら、あなたはもう日本には帰れなくなる。
これまで書いた日記のリストを是非ご覧下さい。
選んでクリックしてみて下さい。
欧州7000km ドライブ日記
僕がイギリスで16年ほどの間に体験した苦い思い出は、あなたには繰り返してほしく
ないですね。そのぶん、ちょっとでもイギリスで楽しくすごせたならば、僕は最高に
幸せですね。そのために書いています。
五郎。
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マガジンID: 0000073957 「五郎のイギリス日記」 現在読者数は1020人です。
発行周期: 原則不定期ですが1週間に3回ぐらいをめざします。
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